2019年センバツ出場校ズバリ予想

2019年選抜高校野球出場校を予想してみました。

 

地区大会等の成績を勘案し、21世紀枠以外の29校を独自に予想。

 

予想なので参考程度に見てください。笑

 

 

 

まず各地区の選抜数から。

北海道1校(神宮大会優勝枠+1)

東北地区2校

関東・東京地区6校

東海地区2校

北信越地区2校

近畿地区6校

中国・四国地区5校

九州地区4校

 

ここに21世紀枠3校を加えた32校が選抜出場となる。

 


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【北海道地区】

◎札幌大谷高

◎札幌第一高

 

北海道大会優勝の札幌大谷は当確。

札幌大谷が神宮大会で優勝したことにより、北海道地区の枠が1つ追加。従って北海道大会準優勝の札幌第一が当確と考える。

 

 

【東北地区】

◎八戸学院光星高(青森1位)

◎盛岡大付属高(岩手1位)

 

東北大会優勝・準優勝の2校。決勝戦も5−3と接戦となったこともあり、この2校が当確とみられる。

 

 

【関東・東京地区】

◎桐蔭学園高(神奈川2位)

◎春日部共栄高(埼玉1位)

◎習志野高(千葉2位)

◎山梨学院高(山梨2位)

◎国士舘高(東京1位)

◎東海大菅生高(東京2位)

 

関東大会優勝の桐蔭学園、準優勝の春日部共栄、4強入りの習志野、山梨学院、東京大会優勝の国士舘は当確。残り1枠だが、ここが難しいところ。関東大会ベスト8のうち、横浜、前橋育英はコールド負け敗戦から考察外。佐野日大、東海大甲府が候補。そこに東京大会準優勝の東海大菅生を加えた3校での争いになりそう。

佐野日大は準々決勝で桐蔭学園に1−8のコールド負けが響く。東海大甲府は習志野に4−8の敗戦したものの山梨県大会優勝校。東海大菅生は東京大会優勝の国士舘に決勝戦1点差で敗戦。他にも早実や二松学舎大付といった強豪校に勝ってきていることを踏まえると有利か。

残り1枠は東海大菅生と考える。

 

 

【東海地区】

◎東邦高(愛知1位)

◎津田学園高(三重3位)

 

東海地区は2校。優勝の東邦は当確。準優勝の津田学園を2校目と考えるが、選考によっては覆る可能性あり。決勝戦は東邦に2−10で敗戦しており、準優勝ながら当確とは言えない。ベスト4の中京学院大中京は東邦に9−10の接戦を演じ、岐阜大会優勝の実績もある。

だが順当に行くとやはり準優勝の看板はでかいと考え、津田学園と予想する。

 

 

【北信越地区】

◎星稜高(石川1位)

◎啓新高(福井3位)

 

北信越大会優勝の星稜、準優勝の啓新が当確。決勝戦は延長15回引き分け再試合。再試合は7−4で星稜に軍配。

 

 

【近畿地区】

◎龍谷大平安高(京都3位)

◎明石商業高(兵庫1位)

◎履正社高(大阪1位)

◎智辯和歌山高(和歌山1位)

◎市和歌山高(和歌山2位)

◎福知山成美高(京都1位)

 

最も大混戦となるであろう近畿。優勝した龍谷大平安、準優勝の明石商、ベスト4入りの履正社、智辯和歌山は当確。残り2枠をベスト8から選出するのが妥当だが、5校目は市和歌山がほぼ当確と考える。優勝した龍谷大平安にサヨナラ負けの大接戦を演じた。これでほぼ選出は間違いないであろう。大混戦なのが残り1枠。ベスト8に残った福知山成美、報徳学園、大阪桐蔭の3校で争う。

福知山成美は準々決勝では履正社に3安打完封負け。その履正社は準決勝でコールド負けを屈した。だが京都府大会で優勝の実績があり、近畿大会優勝の龍谷大平安が京都3位だったことも勘案すると選出の可能性は十分ある。

報徳学園は準々決勝で明石商に0−4の完封負け。兵庫大会3位を考えると微妙なところ。可能性は低いと考える。

最後は大阪桐蔭。初戦は橿原に対し投打で圧倒してコールド勝ち。準々決勝では智辯和歌山に2−5の敗戦。だが智辯和歌山が準決勝で0−12のコールド負けをしたことから選出が危ぶまれる。大阪大会優勝の履正社も準決勝でコールド負け。負けた2校がいずれもコールド負けしたことから大阪桐蔭の出場も微妙なところとなる。過去の実績、選抜3連覇がかかる大会ともなるため、選考員がどう考えるか。

難しいところではあるが、京都大会優勝校で近畿ベスト8の福知山成美と予想する。

 

 

【中国・四国地区】

◎広陵高(広島1位)

◎米子東高(鳥取2位)

◎高松商業高(香川1位)

◎松山聖陵高(愛媛3位)

◎市立呉高(広島2位)

 

中国・四国は5枠。中国地区大会優勝の広陵、準優勝の米子東が当確。また四国大会優勝の高松商、準優勝の松山聖陵も当確とし、残り1枠が争われる。残り1枠は市立呉を予想する。米子東との延長13回タイブレークでの接戦が評価されるだろう。同じくベスト4の創志学園は広陵にコールド負けしているため選考外。四国大会では松山聖陵に接戦を演じた富岡西(徳島3位)が有力。ただ徳島の21世紀枠選出校ということもあり評価が難しい。

ここでは広島2位の実績も含め、市立呉と予想する。

 

 

 

【九州地区】

◎筑陽学園高(福岡1位)

◎明豊高(大分1位)

◎大分高(大分2位)

◎日章学園高(宮崎1位)

 

九州大会優勝の筑陽学園、準優勝の明豊、4強入りの大分、日章学園が当確。この4校は間違いないだろう。

 

 

以上29校を予想しました。

色々意見はあると思いますが、個人的な予想・分析なので大目に見てもらいたいところです。特に関東・東京地区、近畿地区は混戦模様。蓋をあけてみないと分かりません。

 

1月の発表が楽しみです!


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